死後の世界に対する私見

前回の続きです。


以下の文章は検証不可能なので、信じられない人はスルーして下さい。


死後の世界に触れて終わりにしたのでしたね。

どこまで書くかはとても悩ましいのですが、あまりにぶっ飛んだ話は今のところ避けようと思います。


何を信じているかで死後経験する事が変わる、て不思議な話でしょうか?


生きている間でも、同じ出来事が人によって受け取り方が違うのと似ています。


例えば、交通事故に遭って、片足を骨折したとしましょう。

ある人は、なんで自分はこんなに不幸な目に遭わないといけないのか。
私が一体何をしたのだろう。運転手は何をしていたのだろうか…。
あんな不注意な運転手は許せない…。
後遺症が出たらどうするんだ、それこそ訴えてやる…。

と思う人もいます。
また別の事例では、

今回交通事故に遭ってしまったけれども、幸い片足だけで済んで良かった。
命を落としていたかも知れないのに片足だけで済んだのは非常にありがたい事だ。
これで交通事故に遭った人の気持ちもわかるし、仕事も有給で休めるし、自由な時間ができて本も読めるし、悪いことばかりじゃ無い。

と思う人もいるでしょう。


この場合、交通事故で片足の骨折をしたという事実までは一緒ですが、その体験が全く違う結果になっています。


死後の世界は、そういうのがもっとダイレクトに現れると言います。


死後は霊界に行く、と言われています。
しかし、霊界は本来魂の還るところではありません。


一般の人は霊界に行くと信じ込まされていて、そこには色んなルートが容易されています。

三途の川を渡ると思っている人にはそういう光景が、
トンネルを抜けて行くと思っている人にはまたそういう光景が、
閻魔大王に審判を下されると思っている人にはその審判が。


そして、地球の経験というのはとてもハードなので、魂は疲労したまま(前回傷ついたりしないと書いてしまいましたが)、強制的に地球に転生させられてしまいます。


本来魂の還るところはマスターソウルとよばれる、自分の大元のところです。
この事実を知って、そこに還る事をまず目標にすると良いです。

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