電験3種合格しました!

電気主任技術者第3種、通称電験3種、無事に合格しました!

いやー、実は落ちたかも、と思っていました。

残りは「理論」だけだったのですが、めちゃくちゃ難しかったです(焦)!

いくら勉強してもできない問題多すぎ!
A-D(アナログ-デジタル)変換器の動作原理なんてどこに載っとるんじゃい!

しかもこれは選択問題で、もう一つの問題もさっぱり判らん!
確か伝達関数とかだった気が…。

どっちを選んでも死亡な問題が配点大ってどういう事ですか!


今年の理論の合格点は55点だそうで、おそらくギリギリです。
しかし受かって良かった~~~!
今年落ちてたらもうモチベーション持たなかったかもしれません。

申し込んでから資格の取得まで2か月もかかるようですが、来年には晴れて電験の人(平民)です。



そして電験2種の一次試験の結果も届きました。
驚きの成果です!

「理論」 合格
「電力」 合格
「機械」 合格
「法規」 不合格


今回はまだ3種の勉強もあったので、「理論」と「電力」の2科目狙いだったのですが、まさか1秒も勉強していない「機械」まで受かるとは…。
去年の貯金と、「電力」で勉強した問題が出たのと、本番の勘の冴えで何とかなりました!

「法規」は、全くもって仕方ないです。3種とは扱う電圧が変わるので、法律自体違う上に、去年捨てた計算問題がガッツリ出ましたからね。こちらも1秒も勉強してません。

それに、1次試験が合格してしまうと、2次試験が始まってしまいます。
2次試験は、1次試験が行われた2月程後に行われ、その年か翌年に受からなければ強制不合格で、また1次試験からやり直さないといけないのです。

2次試験の勉強は始めていますが、挫折しそうになるくらい難しい…、です。
まあ、3種を始めた時もそうでしたし、ここまで来たらやろうと思います。

この難易度だと来年に確実に合格できる自信は無いので、1科目残ってくれて良かったです。まさに丁度良いです。


しかし、2種の「理論」よりも3種の「理論」の方が難しいってどういう事ですかね?
国の方針では電気主任技術者を増やす、と聞いていますが、この難易度ではあまり増えないのでは。

2種の「理論」は微分積分やラプラス変換が必要とはいえ、ちゃんと勉強すればできる試験でした。
ところが3種は…。


何はともあれ、3種受かって良かったです。

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