アドリブソロについて-1

昨日は八王子ソフィアに来てくださった方々、ありがとうございました。

直接ママさんから指摘を受けたのですが、テーブルチャージは500円ではなくて800円でした。

今までずっと記載ミスをしてきたことになります、すみません。




さて、今年はブログの更新回数を単純に増やすべく、様々な記事を載せていきたいと思います。


特に方向性は決めずに書いていこうと思いますが、やはり今まで研究に研究を重ね、経験を積んできたアドリブソロというものに対する考えを、超個人的な見地からつづってみたいと思います。


アドリブソロに関してはプレイヤーにとって捉え方はさまざまですので、あくまで一つの意見として読んでくれればよいと思います。




まず大きく分けて、3つのタイプが存在すると思います。


①練習に練習を重ねたフレーズを、コード進行に対して当てはめていくタイプ。

②その場のインスピレーションでやっていくタイプ。

③その中間のタイプ。



僕自身の演奏は、③だと自分では思っています。


ジャズに憧れる人は、みんな②でやっているのだと思うのでしょうが、そんな事はありません。
むしろ②はかなりの少数派であり、リスクの高いやり方です。

今は①のタイプが多いのではないでしょうか。


リスクうんぬんよりも、演奏家それぞれの適性や、好みがありますので、完成度はともかく大まかにこの3種類で分類できると思います。




次回から一つずつ考察して行きましょう。


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