e-Tax ねえ…
また前回の投稿から間が空いてしまいました。
個人事業のみなさん、今年も確定申告の季節がやってきましたね。
毎年気になっていたe-Tax(インターネットでの確定申告)を今年は頑張ってやってみる事にしました。
まず最初にする手続きは、住民基本台帳カードを取得する事です。
色々電話で聞いてみたりしたのですが、結局荒川区役所で申請するのが一番楽な事がわかり、都電荒川線で20分ほどコトコトと行って来ました。
混んでいた事もあり、なかなか時間がかかります。
ようやく手続きの全てが終わり、住民基本台帳カードを取得。
次は、そのカードに電子証明書の機能を付けてもらわなければなりません。
そんなわけで、約1時間かかりました。
料金は合計1000円なり(住基カード500円+電子証明書500円)。
この日は運転免許証の更新もしたかったので、余裕を持って家を出たはずが、時間がギリギリになり若干イライラしました。
ちなみに運転免許証はゴールドになりました!
ペーパーだけど…。
その次は、ICカードリーダライタという物を電気店で購入しなければなりません。
メーカーなどによる違いなど、把握するのにまた面倒でしたが、デザインも考慮してソニー製に決定。
このICカードリーダライタ、電子証明書を読み込む以外ほとんど使い道が無いのがまたイタいところです。
ちなみに他に使えるのは、スイカなどの残高を確認できる事と、一部のネット商品を電子マネーで購入できる事です。てかそんな機能いらない。
ちなみに金額は約4000円。
この時点で、5000円の控除なんて吹き飛ぶくらいの投資です。
さて、第3のステップは、このICカードリーダライタを設定しなければいけません。
起動用のプログラムをダウンロードしたり、さらにはパソコンにFelicaという機能が付いている場合、その機能を停止させないと使えないのです。
しかし、なかなか上手くいかず…。かなりの時間と労力を費やしました。
この時点で、パソコン音痴の僕としては、面倒すぎてかなりイライラの極致に来ていたのでした。
さあ、次のステップにまいりましょうか。
とうとう申告!
と行きたいところですが、国税庁のHPでまたまた手続きが待っています。
プログラムをダウンロードしたり、色々と登録などしなければなりません。
この際にも、すんなり行かず、調べてみると、パソコンのある機能(確かポップアップがなんたらかんたら…)をoffにしなければならない事がわかり、無事解決。
もう相当うんざりしていました。
きっと読んで下さっている方もうんざりしている事でしょう。
しかし、これでようやく電子申告ができるようになったのです。もう少しです。
経費などを計算して所得を打ち込んで行きます。
数値を入れて行けば、自動で税金を計算してくれるので楽です。
さすが、と思いつつ、この程度の計算は電卓で1,2分でできるので、正直あまりありがたみも無いのです。
しかし、もうここまで来たらもう終わりは見えています。
そして何とか終了し、データの送信へ…!!!
なにやら、確認ボタンが出ています。
「?」と思いつつもクリックしてみます。
第1表送信、第2表送信、源泉徴収票免除…、
ふむふむ、さすが電子申告。
?
??
???
収支内訳表郵送????
な、なんで?
なんで電子申告なのに郵送の項目がある?
今まで我慢してやって来た事は一体何だったのでしょうか。
ここまで苦労して、未だに完成しないとは、国税局もなかなかやってくれます。
感想:普通に書類の申告の方が100倍楽
こんな煩雑な申告が広がるわけ無いと思いました。
みなさん、期限を過ぎると遅延金が発生するので、確定申告は早めに!
個人事業のみなさん、今年も確定申告の季節がやってきましたね。
毎年気になっていたe-Tax(インターネットでの確定申告)を今年は頑張ってやってみる事にしました。
まず最初にする手続きは、住民基本台帳カードを取得する事です。
色々電話で聞いてみたりしたのですが、結局荒川区役所で申請するのが一番楽な事がわかり、都電荒川線で20分ほどコトコトと行って来ました。
混んでいた事もあり、なかなか時間がかかります。
ようやく手続きの全てが終わり、住民基本台帳カードを取得。
次は、そのカードに電子証明書の機能を付けてもらわなければなりません。
そんなわけで、約1時間かかりました。
料金は合計1000円なり(住基カード500円+電子証明書500円)。
この日は運転免許証の更新もしたかったので、余裕を持って家を出たはずが、時間がギリギリになり若干イライラしました。
ちなみに運転免許証はゴールドになりました!
ペーパーだけど…。
その次は、ICカードリーダライタという物を電気店で購入しなければなりません。
メーカーなどによる違いなど、把握するのにまた面倒でしたが、デザインも考慮してソニー製に決定。
このICカードリーダライタ、電子証明書を読み込む以外ほとんど使い道が無いのがまたイタいところです。
ちなみに他に使えるのは、スイカなどの残高を確認できる事と、一部のネット商品を電子マネーで購入できる事です。てかそんな機能いらない。
ちなみに金額は約4000円。
この時点で、5000円の控除なんて吹き飛ぶくらいの投資です。
さて、第3のステップは、このICカードリーダライタを設定しなければいけません。
起動用のプログラムをダウンロードしたり、さらにはパソコンにFelicaという機能が付いている場合、その機能を停止させないと使えないのです。
しかし、なかなか上手くいかず…。かなりの時間と労力を費やしました。
この時点で、パソコン音痴の僕としては、面倒すぎてかなりイライラの極致に来ていたのでした。
さあ、次のステップにまいりましょうか。
とうとう申告!
と行きたいところですが、国税庁のHPでまたまた手続きが待っています。
プログラムをダウンロードしたり、色々と登録などしなければなりません。
この際にも、すんなり行かず、調べてみると、パソコンのある機能(確かポップアップがなんたらかんたら…)をoffにしなければならない事がわかり、無事解決。
もう相当うんざりしていました。
きっと読んで下さっている方もうんざりしている事でしょう。
しかし、これでようやく電子申告ができるようになったのです。もう少しです。
経費などを計算して所得を打ち込んで行きます。
数値を入れて行けば、自動で税金を計算してくれるので楽です。
さすが、と思いつつ、この程度の計算は電卓で1,2分でできるので、正直あまりありがたみも無いのです。
しかし、もうここまで来たらもう終わりは見えています。
そして何とか終了し、データの送信へ…!!!
なにやら、確認ボタンが出ています。
「?」と思いつつもクリックしてみます。
第1表送信、第2表送信、源泉徴収票免除…、
ふむふむ、さすが電子申告。
?
??
???
収支内訳表郵送????
な、なんで?
なんで電子申告なのに郵送の項目がある?
今まで我慢してやって来た事は一体何だったのでしょうか。
ここまで苦労して、未だに完成しないとは、国税局もなかなかやってくれます。
感想:普通に書類の申告の方が100倍楽
こんな煩雑な申告が広がるわけ無いと思いました。
みなさん、期限を過ぎると遅延金が発生するので、確定申告は早めに!
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