電験3種を受けてきました-5 過去問編

時は試験一週間前。

この時期になって、ようやく過去問の勉強をスタートしました。

使用書籍

平成３０年版
電験３種　過去問題集
電気書院（編）


４科目の１０年分の過去問と回答、解説が載っているので、とんでもない厚さです。
大きさはＡ４サイズ。


「法規」は嫌気がさしていたので、この際時間も無いし、一切手を付けるのは辞めました。

主に「理論」と「機械」を中心に、「電力」をちょぼちょぼ、という方針でやろうと。


そして過去問を始めて思い知りました。




む、難しい！！！


ハッキリ言って、全然解けません。

電験３種の試験て、こんなに難しいのか…！
と痛感しました。


仕方ないので、解説を見て解法をひたすら覚える他ありません。

「機械」は範囲が広すぎて、的をある程度絞っていたのですが、過去問をみる限り、それ以外の範囲の問題が毎年必ず出題されています。しかも配点大。

なので、そこをやり直す事に。

「理論」は、自信があったにも関わらず、どうしようもなく、明らかに実力が劣っていると痛感。

しかし、弱音を吐いても仕方ありません。
とにかく、試験はすぐ（しかも夜のライブの翌日）ですし、やるしかありません。


こんなんで受かるのか？？？
やはり素人が思いつきで手を出す資格では無かったのか？？？


続く。