2009年3月23日月曜日

横浜市金沢区でライブ

随分久しぶりの更新になってしまいました。

いきなりですが、3月28日(土曜日)に、横浜の「ぐりふぉれ屋」というところでライブやります。
初めて行くところなんですが、なんだかおしゃれな感じの店です。

お暇がある方は是非お越し下さい!

Royal Bossa Trio

飯田 竜司:Gt
安部川 純一郎:Ts
田中 さとこ:P

今回は、ブラジリアン中心の音楽です。
竜司君がリーダーで、彼のオリジナルなんかもやります。
僕にはなかなか無いアイデアの曲が多いですが、キャッチーな路線は僕の好みです。

さとこさんとは初めて一緒に演奏します。何度かリハーサルしましたが、凄く良い感じのピアニストです。
彼女もバークリー出身なのですが、僕より早い時期なので、会ったのも初めてでした。

20時スタート
チャージ2000円(1ドリンク付き)
http://www.ne.jp/asahi/guriforeya/hp/index.html



今回はフラセルマーク6です。

行き詰った時は、1流ミュージシャンを参考にするのがやはり近道ですね。
クリス・ポッターというサックスプレイヤーが居るんですが、彼の左手のフォームを参考にさせてもらいました。

必ずしもクリス・ポッターの音楽性全てが好きなわけでは無いですが、テクニックに関しては世界最高峰です。そんなクリスは結構意外なフォームでしたね。
そしてジョシュア・レッドマンも同様なフォームでした。

このフォームは効率が悪いだろう、と却下していたのですが、取り入れて見たら良い感じです。
確かに効率が悪くなった部分もありますが、それ以外のところは格段にコントロールし易くなりました。
なので、サックスを吹くのが毎日楽しみなのです。

2009年3月11日水曜日

フラセルマークⅥ

フランス・セルマーマークⅥ、手に入れました。


実は先週の木曜日に買って、色々吹いてみました。

やはりセルマーの音がします。
マーティンに比べると艶やかで伸びがあり、明るいです。
後は特にマークⅥの特色なのでしょうが、ちょっと音が軽い感じがします。

マーティンの暗くてハスキーで渋い感じは捨てがたいのですが、
より自由な表現を求めて、しばらくはこのフラセル・マークⅥで行きたいと思います。


ただ、もちろんマーティンよりは扱い安いですが、期待していた程にはフィンガリングもやり安くはありませんでした。
一体この期待感と現実の差は何であろう…と熟考してみました。


思い当たるのは、より効率的に指を動かす事を追求しすぎた結果なのだと判りました。


どうしてそんな事をそこまで追求するのか?

それは、今までイメージしたフレーズを完全に吹きこなせた事が無いからです。
テクニックが、自分の自由なイメージを体現する程にはついて来ていないのです。

それは結構イライラする事なんですよ。
だから、よりイメージに近づける為に、指も効率的に動かさないといけない。
しかも、なるべく応用が利くように、万能な形が望ましいのです。
そうすると、今までは大して気にならなかったキーが突然邪魔になって来たりするんです。
そして深みにはまって行く…と。

後少し左手の人差し指が長かったら、楽に吹けるのになあ…と考えたりもします。


でもまあ、この現実でより理想に近づけて行くしかありません。
この先どこまで行けるのか判りませんが、行き着くところまで行きたいです。

歴代の名サックス奏者達も、自分の楽器やマウスピースに満足する事は無く、常に良いものを探し周っていたようです。
そういう気持ちが少し判ってきた…と言うのはおこがましいですね。
でも、やはり自分が表現したい事の障害は出来るだけ無い方が有り難いですから…。


この楽器を買うに当たって、昔使っていたセルマーのシリーズⅡというサックスを下取りに出しました。
このサックスは大分修理もして、状態はあまり良く無かったのですが、覚悟していた額の3倍で引き取ってくれました。
これは嬉しい!!!
何事も試してみるものですね!

明日からもマークⅥをより使いこなせるように頑張りたいと思います。

2009年3月4日水曜日

やっぱり…

前回、楽器の扱いに光明が見えた、と書きましたが、幻想だったようです。
実際にライブで試してみたら、効果はありませんでした。


それで、とうとう新しくテナー・サックスを購入する決意をしました。


マーティンはとても好きなんですが、これ以上自由に表現するにはもう限界が来てしまいました。
購入予定の楽器は、フランスセルマー・マーク6です。
一番人気のアメリカンセルマー・マーク6とも吹き比べてみたのですが、違いが全く判らなかったので、それよりは低価格のフランス製にしよう…と。

しかも、良い状態のものを見つけてしまったのです。
ヴィンテージサックスは、同じ楽器でも状態の良し悪しで価格がかなり変わるのです。
なので、フランスセルマー・マーク6にしてはちょっと高いかもしれませんが、ピッチもフィンガリングも扱い安く、また見た目もとても綺麗です。

それにしても、最近は新品サックスの価格が驚くほど上がっています。
逆にヴィンテージ物は、不景気の影響か、数ヶ月前よりは価格が下がっているみたいです。

マウスピースも、結局元のオットリンクにしようと…。

なかなか迷い惑っていましたが、これでひと段落つきそうです。
マーティンは控えのサックスにするので、またどこかで使うかもしれません。
それにしても、新しいサックスを吹くのが楽しみです。