2008年12月3日水曜日

手袋いけるじゃん

昨日(1日)の、八王子商店街のクリスマスツリー点火式は、予想通りの寒さでした。
しかし晴れてくれたので良かったです。
雨天の場合は中止でしたから。


今回はごわごわのダウンジャケットに、100円ショップの滑り止め付きの手袋を装着して演奏しました。
スーツを着てたのですが、ジャケットに隠れて着た意味ほとんど無し…。
昔はジャケットを着ながらなんて演奏できなかったものです。
脇の下が結構邪魔なんですよね。

それに手袋。
手袋をして演奏したのは生まれて初めてでした。
寒すぎて指が動かないよりはマシだろうし、どうせそんなに吹かないだろうから良いか、と思いきって試してみたのでした。

しかしいざ吹いてみると、普段とそこまで遜色が無いくらいに吹ける事が発覚。
もちろん手にはあまりキーの感覚は伝わって来ませんよ。
でも、愛するマーティンなら大体の感じで出来てしまうのは自分でも驚きでした。

「邪魔なジャケットを着つつ、手袋しても吹ける」
という事実に嬉しくなり、予定とは違い大分吹きちぎってしまいました。


結果どうなったか?


実は途中でバテました。
お腹が空いていた事もありますが、寒い屋外で演奏するというのはすごく体力を消耗します。
5サックス・オーケストラのライブ以外でバテた事なんて無いんですけどね。
それに予定より沢山演奏してくれ、と依頼されてしまったので、相乗的に疲労しました。

最後の曲を演奏する前に司会の方が出てきて、
「やった、もう充分演奏したから終わりにしてくれるんだ!」
と心の中で密かに喜んでいたのですが、
「では最後にもう1曲演奏してもらって終わりにしましょう。」
という事を観客に伝える為に出て来ただけでした。
それを聞いた時どれだけ落胆した事か…。

いや、人前で演奏する事こそがミュージシャンの喜びですから、ここは頑張りましょう。

最後の「A列車で行こう」は弱冠ヘロヘロでしたが、何とかかんとか終わらせました。
寒い中聴いてくれたお客さんも、意外な長丁場は疲れたのではないでしょうか…。

それにしても、今回のPAは良かったです。
PAというのはマイクやスピーカーなどを設置、調整してくれる方の事です。
その音響の良さも吹きちぎりを助長してしまったのですが、ちゃんとペース配分しろよ、て事ですね。

サックスの音はマイクを通すとどうしても少し硬くなってしまうのですが、そこは今後ももっと研究して良くして行きたいところです。これは演奏家の好みもありますし、細かい打ち合わせが必要ですね。


クリスマスツリー点火式、無事に終わって何よりです。

2 件のコメント:

あび さんのコメント...

重装備で演奏している姿を想像したら、リアルに笑ってしまいました…すいません。。
ツリーの点灯式で演奏っていいですね。
こっちは寒いせいかそんなイベントはなく、気がついたらあちこちに飾られている程度です。あ、定禅寺通りのは有名だから何かあるかもしれませんけどね。(未だ見たことがない)
屋外での仕事も多そうなので、お身体ご自愛ください。

ジュニー さんのコメント...

あびさんへ

たまには重装備の演奏も良いですよ。
仙台で今の時期、夕方に外で演奏したら死んでしまいますよ。
定禅通り、この前歩きましたよ。雰囲気の良い通りですね。
屋外の仕事は今年の冬はこれだけです。
でももういつでも来い、て感じです。