2008年5月27日火曜日

腑に落ちない事

この前八王子ソフィアに来てくださった方々、ありがとうございます。
雨が降った為ソプラノサックスは持っていかなかったのですが、
和気藹々という感じで楽しかったです。
ソフィアの時は雨が多い気がします。雨男なのかな…。

この時も言われましたが、僕って日テレの羽鳥アナウンサーに似ているのでしょうか。
かなりの頻度で言われます。意外です。
嬉しく無いわけではないですが微妙です。


腑に落ちない事というのは別にこの事ではありません。

中国の四川省で大地震がありましたね。
こういう天災に関してはどう納得して良いのか判りません。
納得する必要など無いのかもしれませんね。
でもこういう事を一々考える性分なのです。

今回の大地震の被害は人災によるところも大きいみたいですね。
建造物の手抜き工事でものすごい被害が広がった、と。
しかし地震が起こった事自体は天災ですし、耐震建築をしていたとしても死傷者はやはり出るでしょう。

こうして死んでしまう事は不運というしかありません。
やはり人間というのもある流れの中で生きていて、自分の意思とは関係なく生死が決まってしまいます。
いや、むしろ幸運と呼ぶべきか…。
人間の得られるもので最も素晴らしいものが死である、という考え方もあるくらいですから。
しかし以前にも書きましたが、自殺は違いますよ。自分から生きる事を放棄するのはダメです。

何故ダメかって?

そこに理屈はありません。ダメなものはダメです。


江戸時代の禅のお坊さんの良寛という人がこのような事を言っています。
「災難に逢う時は災難に逢えば良い。死ぬ時は死ねば良い。これが災難から逃れる方法である。」

僕はこの言葉が好きです。
要するに、常に明日死んでしまうかもしれない、と覚悟する事です。
こういう覚悟が出来ているならともかく、普通できていないですよね。
でもまあ、大災難に逢って死ねるならまだ幸福というべきです。
もっと問題なのは残された家族です。
特にそれで両親を失った子供の場合…。

そういった子供の事を考えると、世の中の理不尽さを感じずにはいられません。

しかし、これは人間を中心にした考え方でもあります。
地球全体で一つの生命、と考えれば、
ただの地殻変動で表層に居た生物が死んで生命が循環する、と言えなくもないですね。
こういうのはあまり好きではありませんが。


色々と思考を巡らしても、結局感情は納得しないものですね。
少なくとも僕は、常に明日死んでしまうかもしれない、と覚悟して生きたいと思います。
と言い切れれば良いのですが、これは一つの願望です。

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