2008年1月17日木曜日

いろいろ

今日の午前中の時間を利用して、免許の更新に行ってきました。
アメリカにいて免許が失効してしまったため、初心者扱いになり、今回も初回講習。
前回と全く同じ、悲惨なDVDを見せられました。
話の内容も役者も覚えているっての!

しかも、新しい免許証にはICチップが入っているので、財布などにスイカ、パスモと一緒に入れておくと、改札機が読み込まないのです!逆に不便ですから!



話は変わりますが、格差社会の行く末を考えると本当に恐ろしいですね。
このままだと、少数の富める者はますます富み、大多数の貧しい人は出口の無い貧困を味わう事になってしまいます。

この構造、良く考えると江戸時代に似ていませんか?
少数の大名、地主、商人などが贅沢をして、それ以外の大多数の農民、えた、ひにんなどが貧困にあえぐ。
身分差別が無くなったとは言え、この構図にそっくりな気がします。
フランスでいえば、贅沢の限りをつくした貴族階級と農民…。フランス革命の前の感じです。

身分の差は建前上無い事になっていますが、このまま行くと、明らかに富裕層と貧困層の間に差が出てくると思います。これは人類の進歩なのか?退歩なのか?

市場原理を突き詰めてしまうと、こういう事になってしまうのですね。
かといって、共産主義も失敗ですからね。難しいものです。

日本よりも市場原理が行き渡っているアメリカには、一つだけ日本よりも良いところがあると思います。
それは、なんだかんだ言ってもキリスト教が浸透していることです。
沢山稼ぐ事は善だ、とされていますが、その利益から慈善事業などにちゃんと回すんですよね。
税金対策の面もあろうかと思いますが、やはりその点は良いですね。

そういった宗教的な背景の無い日本がそこまで進んでしまったら、更に酷い事になりかねません。
今のうちに手を打っておかないと、本当にまずい事になるんじゃないでしょうか。

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